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クリエイティビティは、待ち合わせから生まれる!?

creativity

スマートフォンが好きです。誰もにとって、その存在は既に恋人よりもなくてはならない存在へとなっていったのではないでしょうか。しかし、最近気づいたのですが、その恋人よりも大事なスマートフォンが私の大切な何かを壊しているような気がしているのです。それは創造力。

幾つかの研究によると、クリエイティブなものは「退屈」から生まれるというわけです。スマートフォンは、私たちが今まで苦痛だと感じていた退屈をこの世から一切なくしてくれるアイテムに取って代わりました。しかし、本当はそれこそが実は、創造力を代わりに奪ってしまうものに他ならなかったんです。

どんなに小さい隙間であっても、スマートフォンは隙間なくそれを埋めてくれるものです。10秒友達を待っている時間にでも、きっとフェイスブックやツイッターのタイムラインを確認してしまうことであろうし、それくらい短時間でできるようなスマートフォンゲームも簡単にダウンロードができるのです。

それでは、実際にスマートフォンによって奪われてしまった。変わってしまった、私たちの生活をちょっとだけ見ていきましょう。

見てきた現実を記憶でなく、記録に塗り替えられる

自分の目で見たものは、まず心に残す前にスマートフォンに入っているSNSに投稿することで記録されるようになります。こうすることで、今まではじっと現実の物事をその目で見て、記憶に残そうという努力をしていたのですが、今後は一切そうしたことをすることはなくなるでしょう。

悪く言えば、感動が薄れてしまうことになります。あなたの心のメモリに感動が残ることはなくなってしまい、常に公開される記録へと移ってしまうことでしょう。

スマートフォンは有意義な時間を食べてしまう

退屈であることは、他に何か別のことを模索する大切な時間でもあるのです。こうした時間は有意義に使っていくことがベターなのです。それでは、何が有意義で、何がそうではないのでしょうか。例えば、ギターのレッスンや、語学を勉強することは有意義です。そうではなく、テレビに見入ってしまうことや、ゲームで時間を食い潰してしまうのは、決して有意義なものとはいえません。その違いは、長期的に積み重なるものが前者で、短絡的に終わってしまうのが後者だと分けることができるでしょう。

まずは、少しだけスイッチをオフにしてから

よく言われることの一つが「Think outside the box(箱の外から考える)」ということです。そのアイデアからしか、考えは生まれないということです。私たちは知らずに箱を与えられてしまったのです。考えてみてください、世の中をよりよくするアイデアというのは、基本的に困っていること・問題であることから生まれるのです。だからこそ、そんなに便利で溺れているところから、何かを見出しいていくことは難しいですよね。

待ち合わせの時こそ、私たちはついついスマートフォンばかり見入ってしまうものですよね。それは仕方のないことではありますが。今日だけ、ちょっとその手を休めて、周りを見渡してみてはいかがでしょうか、きっと、新しいアイデアが浮かんでくるかもしれませんよ。

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